MaiPilotならサーバー種別の選択からメモリ設定まで自動化できます。
ホームページを見る →マイクラサーバーの推奨スペック(RAM・CPU目安)
プレイ人数・サーバー種別ごとに必要なスペックを整理。スペック不足で起きるラグを事前に防ぐための目安ガイドです。
想定読了: 5分
対象: Windows / VPS
目的: スペック選定
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先に結論
- 少人数(1〜5人)のバニラなら RAM 2〜4GB・SSD・4コアCPUで十分。
- Paperにプラグインを入れる場合は RAM 4GB を最低ラインとして見ておく。
- CPUはコア数より「シングルコア性能(クロック周波数)」を優先する。
- ストレージは必ずSSDを使う。HDDではチャンク読み込みでラグが発生する。
プレイ人数別 RAM 目安
| 同時接続人数 | 推奨RAM(ヒープ割り当て) | 備考 |
|---|---|---|
| 1〜5人 | 2〜4 GB | バニラ・軽量プラグイン構成 |
| 5〜10人 | 4〜6 GB | Paperにプラグイン10本前後まで |
| 10〜20人 | 6〜10 GB | 大規模プラグイン・ワールド生成が多い場合 |
| 20〜50人 | 10〜16 GB | 公開サーバー・複数ワールド運用 |
| 50人以上 | 16 GB 以上 | VPS/専用サーバー推奨 |
※上記はJavaヒープ(Xmx)の目安です。OS・JVM自体のメモリを含めると実機 RAM はヒープより 1〜2GB 多く必要です。
Xms / Xmx の設定目安
Javaの起動オプション -Xms(最小ヒープ)と -Xmx(最大ヒープ)は、サーバー専用機では同じ値に揃えると安定します。
4GB マシン例
-Xms2G -Xmx2G
OSに2GBを残し、2GBをサーバーに割り当て。
8GB マシン例
-Xms4G -Xmx4G
プラグイン10〜20本程度の中規模構成に。
16GB マシン例
-Xms8G -Xmx10G
大規模プラグイン・MODサーバー向け。
Paperを使う場合は Aikarフラグ と組み合わせるとGCによるラグを大幅に軽減できます。
CPU・ストレージ選びのポイント
- CPU: Minecraftサーバーはメインループがシングルスレッドのためシングルコア性能が最重要。3GHz以上のクロック周波数を目安に選ぶ。
- コア数: 4コア以上があると、GCスレッドや非同期処理が余裕をもって動く。
- ストレージ: SSD(SATA SSD以上)必須。NVMe SSDならさらに快適。HDDはチャンク生成・ワールド保存が遅くラグの原因になる。
- ネットワーク帯域: 1人あたり約100〜200Kbps。10人なら最低 2〜3Mbps の上り帯域が必要。
スペック不足のサイン
- TPS(Ticks Per Second)が 20 を下回り、ゲーム全体がスロー再生のようになる。
- 新しいチャンクに移動するたびにフリーズ感がある(ストレージ不足)。
- コンソールに
Can't keep up!が頻繁に表示される。 - GCログに長い停止(Stop-the-world)が繰り返される。
VPS選びの目安
自宅PCで運用が難しい場合や24時間稼働を想定する場合はVPSが便利です。
- 5〜10人規模: 2vCPU / 4GB RAM プランから
- 10〜20人規模: 4vCPU / 8GB RAM プランを推奨
次のアクション
スペックが固まったら、セットアップを進めるかVPS比較を確認しましょう。
よくある質問
- マイクラサーバーのRAMは何GB必要ですか?
- バニラ・少人数(1〜5人)なら2〜4GBで動作します。Paperサーバーにプラグインを入れる場合や5〜10人規模なら4〜8GBを目安にしてください。20人以上の公開サーバーは8GB以上推奨です。
- Xms(最小ヒープ)はXmxと同じ値にすべきですか?
- Paperの推奨(Aikarフラグ)ではXms=Xmxに揃えることが多いです。こうするとJVMがヒープサイズを動的に変えないため、GCの頻度が安定します。ただしシステムRAMの合計を超えないよう注意してください。
- CPUコア数は何コアあれば十分ですか?
- Minecraftサーバーはメインループがシングルスレッドのため、コア数よりもシングルコア性能が重要です。4コア以上のCPUを推奨しますが、クロック周波数(3GHz以上)を優先して選ぶと快適に動作します。
- ストレージはSSDとHDDどちらがよいですか?
- SSD(またはNVMe)を強く推奨します。マイクラサーバーはワールドデータの読み書きが頻繁なため、HDDではチャンク読み込みが遅くなりラグの原因になります。
MaiPilotならスペック管理も簡単
- 起動時のメモリ(Xms/Xmx)をUIから設定・変更
- Java互換チェックで起動前に不一致を警告
- 6種のサーバー(Vanilla / Paper / Spigot / Forge / Fabric / Purpur)に対応
- サーバーモニタリングでリソース使用状況を確認
次に読む
スペック確認後は立て方の手順を確認するか、ラグ対策も読んでおきましょう。